幸先詣について2020.11.16
幸先詣とは「幸先よく新年を迎えられますように」という願いが込められていて、「年内に神様へ今年一年間の神恩を感謝し、新たな年のご加護を願うというもので初詣の混雑を避け、ゆったりとご参拝いただき、新年の『幸(さち)』を『先(さき)』に戴きましょう」という意味です。
昔から神社では年内にその一年のお礼参りということはありましたが、この幸先詣とは、元々あったものではなく、新型コロナウイルス感染予防対策として、様々な新しい生活様式が提唱されている中の一環としての試みです。
当神社では十二月いっぱいが幸先詣の期間となります。例年年明けに授与していた破魔矢・熊手・土鈴などの縁起物も年内より授与もいたします。
その他のお知らせ
-
2021.01.18限定朱印頒布のお知らせ
令和3年1月23日(土)から③節分追儺祭、④疫病退散祈願の限定朱印を頒布いたします。 ①通常朱印(月毎にデザインは変わります) ②登竜門(紙朱印・枚数限定・月毎に印の色が変わります・お一人2枚まで) ③節分追儺祭(紙朱印・枚数... -
2021.01.15節分追儺祭・豆まきのお知らせ
本年度の節分追儺祭の豆まきは、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、神事のみ執り行い豆まきは中止と致します。... -
2021.01.03必勝祈願神事のお知らせ
いよいよ受験の季節となりました。 令和3年1月から令和3年3月まで当宮において、受験生の合格祈願の神事を斎行いたします。 徳川軍との2度の合戦にも落ちなかった城上田城跡に鎮座し、真田氏始め歴代城主をご祭神とする当宮でお詣りいただき、 ご加護を...